「誰かがしてくれるではなく、私たちに何ができるかが問われています」。未来の地球環境を守るための小さな一歩ですが確実な一歩となる、次代にわたる、”地球の美しい森つくり”を一緒にはじめませんか。
平成28年に地球温暖化対策の推進に関する法律の第5章に森林等による吸収作用による保全と強化を図るとしているが市民が求める運動とは程遠いものを感じます。
地球の気候変動対策は発生源を無くする低炭素方式やゴミの分別によるリサイクルがありますが森林国日本ではさらに森林による炭素吸収の方式がありえます。
特に針葉樹の経済林から広葉樹の千年も森つくりにより炭素吸収固定を図るととも炭素固定を行っている木材の利用促進は古来からの日本の白木文化に合致するものがあると思います。
そこで、戦後の針葉樹造林から脱皮し広葉樹の森つくりを進め国民病といわれる花粉症対策も視野に入れ「美しい森のあり方」に取り組んで行きたいと考えています。そのため、の器具・機械が必要となり、小さな一般社団法人の非営利団体であることから資金力がないためクラウドファンディングによる資金を得ることも視野に検討を進めています。
どうぞ、このことに対し皆様のご支援を賜り”針葉樹から広葉樹の転換”の実現にご協力を中心よりお願い致します。